購入から納車まで
まずはお見積もりから!
気に入った車があったら、見積を出して支払方法を検討しよう!
最近は様々なタイプのローンあり、高い車も比較的無理なく
購入が可能です。
支払方法は、ご自身のライフスタイルをもとに、
スタッフと綿密に打合せください。
ご契約の流れ
[契約に必要なもの]
契約時にご持参いただくものは、印鑑免許証です。クレジットをくむ時の身分証明になります。また、契約時には1〜5万円程度の手付け金があると車を押えることができます。この手付け金は実際の購入時には代金の一部として当てられます。

契約後には印鑑証明実印住民票をお持ちください。
ローンでご購入のお客様の場合、ご記入いただいたローン用紙など
が必要になります。
[車輌本体価格以外の諸費用について]
諸費用には大きく分けて、法定費用と代行活動費用がございます。法定費用というのは、税金(自動車税、消費税、自動車取得税、自動車重量税)や印紙代、自賠責保険(強制保険)などです。また代行活動費用は、本来クルマを購入したユーザーがやるべきものを販売店に依頼した時に発生する費用です。名義変更、車庫証明、納車整備、ナンバー変更、陸送、行政書士料などがそれです。
 そしてもうひとつ、諸費用には含まれませんが、
忘れないで欲しいのが任意保険です。いまどき任意保険に入らずに
クルマを運転するのは自殺行為ですよ、購入時には保険料を
予算に組み入れて考えください。
納車前の準備
■納車の準備で必要なのが、車庫証明です。
車庫証明というのは、青空駐車防止のため保管場所を確保していることを証明するためのものです。2輪車と軽自動車を除くすべての自家用乗用車を登録する場合に必要になる。また軽自動車でも、都市部では車庫証明の届け出が義務化されている地域が多く、全国の大半は必要になっています。

車庫証明は、近郊の場合、代行しておこなうことも当然いたしておりますが、手数料は20,000円必要です。また、自分で届け出を行えば2500円〜3000円程度(地域によって異なる)で済みますので、ご自身で行っていただいてもかまいません。

具体的には、まず所轄の警察署に行って、申請書をもらってください。 申請に必要なのは、自動車保管場所証明申請書、自動車保管場所標章交付申請書、所在図/配置図などです。ご記入方法などは弊社スタッフが詳しくお教えいたします。

■賃貸駐車場の場合は使用許諾証明書契約書の写しが必要
所在図や配置図は、警官が確認のために現地を見に行くのに使われるものです。わかりやすく書いてあれば大丈夫です。所在図は地図のコピーに印を付けて添えても大丈夫です。このほか自宅の駐車場なら住民票、駐車場が自家所有でなく、他人から借りている時は、土地所有者の使用許諾申請書が必要になります。警察署によっては、賃貸契約書のコピーでも申請を受けてくれるので確認してください。

 また、申請は基本的に平日のみです。申請してから車庫証明書が交付されるまでの期間は1週間程度です。また、車庫証明をクルマの登録書類として使うための有効期間は1カ月なのでご注意ください。このほか、複数のクルマを所有している場合、車庫が空いているからと言ってほかのクルマを置いていると、車庫証明が下りないこともあるのでこれは十分ご注意ください。
さて、納車です
納車は、店頭での受け渡しと、遠方の方などでは、陸送で送られ、陸送運転手に受領証にサインをして納車をする方法とございます。いずれも、納車時には、認め印をご用意ください。
あなたのお車を整備点検し、ピカピカに洗車してキーと保証書をお付けして納車です。
納車の時にお客様が喜ぶ顔を見るのがスタッフ一同楽しみです。